静岡県知事 鈴木康友様、県議会議員 四本康久様が当プラントを視察されました

2026年4月30日(木)、静岡県の鈴木康友知事と、四本康久県議会議員が、富士宮市根原にある当社の「富士山朝霧バイオマスプラント」を視察されました。

当日は、弊社代表社員である株式会社土谷特殊農機具製作所をはじめ、社員である(MIRARTHホールディングス株式会社、スズキ株式会社、株式会社熊谷組)その他関係会社の(富士山エナジー株式会社、富士設計株式会社)及び液肥を共同研究している静岡県立大学の皆様が一堂に会し、知事をご案内いたしました。

視察では、家畜ふん尿を原料としたバイオガス発電の運用状況や、地域環境への貢献(余剰ふん尿の解消、地下水汚染の防止、CO2削減)について詳しくご説明しました。知事は、原料の投入から発酵を経て発電に至るまでの各施設を熱心に見学されました。

また、発電の副産物として生成される「消化液」を有効な有機肥料として活用する取り組みにも高い関心をお寄せいただきました。特に、静岡県立大学との共同研究で特許申請している「脱色液肥」や、㈱熊谷組と東北農研機構が特許申請中である新規肥料の内容、さらには当プラントから生まれた技術がスズキ株式会社を通じてインドへ展開されている事例など、地域から世界へ広がる資源循環の可能性についてご報告いたしました。

当社はこれからも、バイオマス事業を通じて地域資源の循環・共生を推進し、富士山麓の環境保全と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

また、朝霧地域には、新たなバイオガス発電事業が進んでいることもあり、「バイオマス産業都市」「バイオマスタウン」の地域指定について支援を願いました。