富士山朝霧バイオマスプラント再稼働

去る、10月1日に富士山朝霧バイオマスプラント内で再稼働開所式を開催いたしました。

関係者が見守る中、ふん尿原料提農家代表「関内慎介さん」が原料投入を行い試験稼働が開始しました。年明けに"廃掃法"の処分業許可を取得してから、本格稼働開始を見込んでいます。

開所式では地元新電力会社「富士山エナジー」さんと電力協定書を取り交わしました

現在はFIT売電手続き中ですが、来年6月頃には朝霧の牛さん由来の電気を地域の家庭に供給していきます。

今後は、9戸の酪農家さんからふん尿を受け入れ、バイオマス発酵の調整を行ってまいります。

原料投入の様子

電力協定書締結の様子